ありがとう。6年生。news
2026年2月24日
先週の木曜日に「6年生ありがとうの会」が行われました。
最後に、校長先生のお話がありました。
こんなおはなしをさせてもらいました。
お話をします。
最初に6年生にお話をするね。
今日は、1年生から5年生が、6年生のみんなのために、
こうしてありがとうの会を開いてくれたでしょ。
しあわせなことだよね。
校長先生は、みんなのことが大好きなんだよ。
だって、みんなは、本当にやさしくて、スマイルハートという言葉が
ぴったりだと思うんだよ。
このお話は、前にもしたかもしれないけど、
修学旅行で、ディズニーランドに行ったでしょ。
とっても楽しい場所だったじゃん。
それに、お土産も買いたいじゃん。
だから、ふつうの学校の子は、なかなか集合時刻に集まれないんだよ。
実際、あの日に、校長先生が、担任の先生から「全員集まりました」って連絡をもらった時に、
他の学校の先生が、「うちの学校は、まだまだ集まってないんです」って言っていたんだよ。
でも、みんなは、「みんなとの約束をまもろう」「みんなを待たせるのは、やさしくないよね」って、自分が楽しむことよりも、みんなのことを考えて行動してくれたでしょ。
校長先生は、そんなみんなの校長先生でいられて幸せだなって思ったよ。
そんな、みんなの優しさ、スマイルハートを、ずっとずっと大切にしていてね。
それでは、1年生から5年生にお話をします。
もうすぐ、6年生のお兄さん、お姉さんが、卒業してしまいます。
さびしいね。
これまで、たくさん、たくさん、やさしくしてくれた6年生だったもんね。
でも、今日、みんなが、6年生のために、こうして「ありがとうの会」を開いてくれたことを、校長先生は、とってもうれしい気持ちだよ。
特に、ありがとうの会を中心になって準備をしてくれた5年生のみなさん。
普段から「ありがとう」をたくさん言える5年生が、計画してくれた「ありがとうの会」は、とってもすてきな会だったと思うよ。
ありがとう。
いま、この体育館には、たくさんの「ありがとう」と「スマイルハート」があふれていると、校長先生は思うよ。
みんな、こんなにすてきな時間をありがとう。
校長先生は、幸せです。
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この日は、夕方から、PTAの会合がありました。
ここでも、あいさつをする機会をいただきました。
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こんばんは
本日は、お忙しい中、また夜分にお集まりいただいて、申し訳ありません。
今日、学校では、「6年生ありがとうの会」がありました。
1年生から5年生が、6年生にありがとうを伝え、
6年生もそれに答えていました。
最初、6年生は、下級生のありがとうをにこにこして見つめていました。
でも、会が進むにつれて、
涙ぐんで、なんども目をぬぐう子が、
ひとり、またひとりと増えていきました。
和やかで、あたたかいけど、しっとりとしたすてきな雰囲気の
この小学校らしい会でした。
今日、このようなすてきな会ができたのは、
この街の皆さん、おうちの方の支えがあったからだと思います。
本当にありがとうございました。
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私は、6年生ありがとうの会で、6年生を前にお話をしたときに、まっすぐに顔をあげ、私を見つめ、私の言葉にうなずく6年生を見ていて、涙がでそうになりました。
何度も言葉に詰まってしまいました。
子どもたちに悟られないようにするのに精いっぱいでした。
それは、6年生子たちが、自分たちの成長に手ごたえを感じ、そして、6年生を大好きだった下級生との別れを本当に寂しそうにしていたからです。
いつもは「校長ちゃんは、マブダチだから」と言う子まで、なんども目に浮かぶ涙をぬぐっていました。
お話をしている間、約400人がいる体育館が、し~んとしていました。
1年生も、2年生も…みんなが、私と同じように胸にこみ上げるものをぐっとこらえているような空気を感じました。
お話を終えて、「これで、校長先生のお話を終わります」と言った時、静かな拍手が、体育館を包みました。
やっぱり学校っていいところだとつくづく思いました。

